マーヤ 『サニタリック・マタニティーズ 』 発売しました

Posted on 14 1月 2014


マーヤ 『サニタリック・マタニティーズ 』 発売しました。

前作から14年ぶりとなるニュー・アルバム「サニタリック・マタニティーズ」2013年作。
14年間で書き溜められレコーディングされた、選りすぐりの作品群が並ぶ。
作曲とギター&ヴォーカル担当のデイヴ・カワムラが所有する70年代製のメロトロンも数曲で大いに活躍。サンプリングとは明らかに違う、生々しい生のメロトロンサウンドが聴ける。
また特に音響にこだわりをうかがわせる録音として、リバーブなどのエフェクト処理をまったくと言って良いほど使っておらず、さらにはギター・アンプのハム音やメロトロンのモーター音といったノイズをあえて入れ込み、生々しい臨場感を強調したものとなっている。
ベース担当の明田川は、フレットレスの5弦を基本とし、チャップマン・スティック・タッチボードやサイレント・アップライト・ベースも使用。ドラムスの大谷は、打楽器類の他にクラリネット、バス・クラリネット、アルト・サックス、バリトン・サックスなど生の管楽器も使用し、シンセサイザーで代用しない頑固たるスタンスもユニークである。
当アルバムでは、3人のゲスト・ミュージシャンを起用し、オンド・マルトノ、43微分音オルガン、フルートがフィーチャーされている。
アルバム冒頭から飛び出すのがTEEやさんずいといったバンドで活躍するフルート奏者 今井研二。彼は、ダモ鈴木氏と共演経験を持ち、またドゥ―ジル・ザッパ氏に“クレイジー”と言わせた男。
そしてオリヴィエ・メシアンの義妹ジャンヌ・ロリオの愛弟子であったオンド・マルトノ奏者 市橋若菜。 今回の録音には彼女がジャンヌ・ロリオから委託された歴史的オンド・マルトノを使用。
そしてアルバム後半に登場するのが80年代にSyzygys(シジジーズ)として活動し、現在多くの映画音楽やCMソングを手掛けている作曲家/鍵盤奏者 冷水ひとみ。今回使用の43微分音オルガンは、ハリー・パーチのチューニングに基づき1オクターブを43段階に分割した、1985年に彼女本人により改造作成された楽器である。

プログレ界そして全てのロック愛好者必聴の作品

MAHYA_omoteマーヤ
『サニタリック・マタニティーズ 』
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1. フルート協奏曲
2. ビッグ・ハニー・パイ
3. おちど
4. 狂った太陽
5. オンド・マルトノ協奏曲
6. ミスティカル・エサテリック・ドア
7. 本物のまぼろし


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